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RAMに書き込むテストプログラムをどうやって作るのか? [H8マイコン気まぐれ学習帖]

 いままでは雑誌の記事を見ながら遊ぶ程度だったので、本気でデバッグ作業する必要など実際にはなかった。しかし、箱入り状態のマイコンボードが増えていくのにはこれ以上耐えられない。資源は有効活用されるべきである。ということで(話が繋がっているのか不安だが)、マイコンプログラム開発環境について学ぶことを思い立った。と、エラソウなことを書いているが、学習の基本は猿真似であるところがナサケナイ。
 なにか参考になりそうなものはないかと本棚(本当は平積みしている本の山)を物色してみたが、意外にHtermの具体的な利用方法を記載している図書は少ない。やっと見つけたのが、トランジスタ技術2004年4月号。なんのことはない、付録マイコン基板コレクションはこの雑誌のせいだったのだ(おそらくこの後の付録基板のせいでE8エミュレータまで購入してしまったのだろうが、E8エミュレータも部屋の隅で埃をかぶっているのがカナシイ)。
 しかし、悔恨にふけってばかりもいられない。なにしろRAMに書き込むテストプログラムをどうやって作るのかすらワカラナイ情況なのだから。こういう場合、インターネットで情報が入手できればありがたいわけで、探してみるとちゃんとあるではありませんか!エレキジャックのWebページで、「はじめてのH8マイコン 基礎編」<第11回>から<第17回>にかけて連載記事がありました。さっそく猿真似を敢行してRAM上のプログラムによるLEDの点滅を確認。
 念のため、「はじめてのH8マイコン」島田 義人 著JAN9784789841641を発注していたが、必要な情報はすでに得てしまったのかも知れない…明日にも本が届く予定だが。

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  • 作者: 島田 義人
  • 出版社/メーカー: CQ出版
  • 発売日: 2011/01
  • メディア: 単行本



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