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おだててみると、ナニカオモシロイことが起きるかも知れません。
モチロン保証はいたしませんが。
写真はダウンロード可能です。お気に召した写真があれば、ご自由にお使い下さい。
ただし、写真も著作権の放棄はしておりません。
GeoGebra 4 インストール済 [GeoGebraで機構学?]
昨年「曲線の事典 ―性質・歴史・作図法―」という本を市内の本屋で立ち読みし、amazonで購入したのが今年の2月、購入後半年の間ほったらかし(毎度のことだが、なかなか悪癖というのは治らないものだ)。先ほど関数グラフソフトGRAPES 6.82へのアップデート作業の後、GeoGebra日本というサイトを見つけて動的数学ソフトウェアGeoGebra 4というのをWebstartという方法でインストールした。インストールはあっという間に済んで拍子抜けするほど。GeoGebraのユーザインターフェイスは使いやすい。テキトーに7角形を描いてみたらこうなった。反時計回りが角度のプラス方向なのかな…。
GeoGebraの使い途はいろいろありそうな予感がする。機構学的な検討に有用だと思うが、とりあえず「曲線の事典 ―性質・歴史・作図法―」をGeoGebraで試してみるがブログへのエントリはいつになるのやら…。
GeoGebraの使い途はいろいろありそうな予感がする。機構学的な検討に有用だと思うが、とりあえず「曲線の事典 ―性質・歴史・作図法―」をGeoGebraで試してみるがブログへのエントリはいつになるのやら…。
quadric chain [GeoGebraで機構学?]
quadric chain は「新編 機械の素 機械の素復刊委員会編」(理工学社)中の表記にならったが、現在では4節リンク機構と呼ぶのが一般的かもしれない。前回紹介した「曲線の事典」には「パンタグラフ(pantograaaph)はすべてをかくもの」という意味があると書かれていて、クランクスライダ機構、ダブルスライダ機構などの動きのイメージを再度確認した後パンタグラフ(pantograaaph)を見ると、いままでのように単なる相似拡大/縮小のためだけの作図器として見ることはできなくなった。
GeoGebraで平面リンクを試すと面白いと思ったのだが、当然同じようなことを考える人はいるはずなので、とりあえずググってみたら「Planar Linkage Analysis using GeoGebra」というpdfが見つかった。悔しいが猿真似した結果はこのとおり。
上のインタラクティブなページはこちらでご覧いただけます。
新編機械の素 (1966年)
GeoGebraで平面リンクを試すと面白いと思ったのだが、当然同じようなことを考える人はいるはずなので、とりあえずググってみたら「Planar Linkage Analysis using GeoGebra」というpdfが見つかった。悔しいが猿真似した結果はこのとおり。
上のインタラクティブなページはこちらでご覧いただけます。
新編機械の素 (1966年)
hide and seek in pantograph [GeoGebraで機構学?]
どういうわけか作図器にココロ惹かれるところがあって初回に紹介した「曲線の事典」を購入したというのが本心なので、曲線の数学よりも様々な作図器に興味があると告白しておく。前回思わせぶりなことを書いただけで、肝心のパンタグラフをGeoGebraで試していなかったので、シドロモドロながら動かして確認してみた結果をご覧いただきたい。
画面はこんな感じです。右向き三角印のスタートボタンを押すとアニメーションが始まります。
インタラクティブなページはこちらでご覧いただけます。
画面はこんな感じです。右向き三角印のスタートボタンを押すとアニメーションが始まります。
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Elliptic and hyperbolic? [GeoGebraで機構学?]
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