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オリジナルテンプレート作成法 [Solid Edge 2D Quest]
仕事で使うなら、ほとんどの場合において図面を自社用に変更する必要があるはず。言葉を変えると自社専用の表題欄が作れないと商用にならないと考えるので、オリジナルテンプレート作成は可能かどうか探ってみた。
常識的アプローチとしてヘルプを利用するのが早道と思い、今回はヘルプを利用した。
【スタート画面で2次元図面の作成をクリック】
テンプレートファイルが開くので、これを編集して新たなテンプレートを作ることが可能かどうかを調べた。ここで先に結論を言えば、新たなテンプレートを作ることは可能だった。
【デフォルトの画面が開いたらメニュー〔表示〕をクリックし、さらに〔背景〕をクリック】
背景タブが増えていることを確認できた。
【Sheet1タブの状態でシートの設定を選択する】
Sheet1と背景との対応関係が確認できる。
【背景タブでA4-Sheetを選択し、シートの設定を選択する】
デフォルトではA4-Sheetは横置き図面になっている。これをシートの設定で〔サイズ〕、〔名前〕を変更しA4縦置き図面を作る。今回はテキトーな輪郭と文字を作図しサンプルとした。(背景に図形データを貼り付け可能)
【Sheet1タブをクリックし、シートの設定を選択する】
背景を表示するにチェックが入っているのを確認し、A4-SheetTATEの背景を選択する。
背景に作図したものが画面に表示されるが、Sheet1では編集はできない。
〔背景〕として組立て図、部品図などの表題欄を準備しておけば〔2次元モデル〕で作図し、作業シート〔Sheet1〕でレイアウトを調整し適応する〔背景〕を選択すれば、実用的な図面を印刷可能となるようだ。
常識的アプローチとしてヘルプを利用するのが早道と思い、今回はヘルプを利用した。
【スタート画面で2次元図面の作成をクリック】
テンプレートファイルが開くので、これを編集して新たなテンプレートを作ることが可能かどうかを調べた。ここで先に結論を言えば、新たなテンプレートを作ることは可能だった。
【デフォルトの画面が開いたらメニュー〔表示〕をクリックし、さらに〔背景〕をクリック】
背景タブが増えていることを確認できた。
【Sheet1タブの状態でシートの設定を選択する】
Sheet1と背景との対応関係が確認できる。
【背景タブでA4-Sheetを選択し、シートの設定を選択する】
デフォルトではA4-Sheetは横置き図面になっている。これをシートの設定で〔サイズ〕、〔名前〕を変更しA4縦置き図面を作る。今回はテキトーな輪郭と文字を作図しサンプルとした。(背景に図形データを貼り付け可能)
【Sheet1タブをクリックし、シートの設定を選択する】
背景を表示するにチェックが入っているのを確認し、A4-SheetTATEの背景を選択する。
背景に作図したものが画面に表示されるが、Sheet1では編集はできない。
〔背景〕として組立て図、部品図などの表題欄を準備しておけば〔2次元モデル〕で作図し、作業シート〔Sheet1〕でレイアウトを調整し適応する〔背景〕を選択すれば、実用的な図面を印刷可能となるようだ。
2010-10-15 04:17
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