２頭目の WALKERA QR Ladybird 入手

　海外のWeb販売価格の安さに目が眩み、WALKERA　QR Ladybird、　QR Ladybird V2　と続けざまに購入後、海外販売店から直接購入したモノは日本国内では電波法違反のため使用できないことが発覚した。（下の写真が使用できない直輸入のもの、赤い機体と大きいほうの送信機、緑の機体と小さめの送信機の組み合わせで販売されているが、大きいほうの送信機で緑の機体を制御可能となっている。）

　しかし、購入品が使えないままではあまりに悲しいので、合法的に使用できるセットを新たに購入し、先に購入したWALKERA　QR Ladybird（赤い機体）は部品とり用にするということで自分を納得させた。WALKERA　QR Ladybird、　QR Ladybird V2　ともに海外から直輸入した送信機は日本国内の認証を受けていないので使用できず、WALKERA　QR Ladybird（赤い機体）の受信機はテレメトリーのため問題のある電波を出しているということだった。つまり、３セット購入で送信機２台は使用不可になるが部品とり用の機体が１機、使用可能な送信機１台と機体が２機手に入った勘定になる。ラジコンで遊ぶにはそれなりの授業料は払わねばならぬものらしい。日本国内で合法的に遊ぶためには送信機の裏側に認証済のシールが貼られたものを使用しなければならない。認証済の送信機の販売店によって受信機の電波放射はファームウェアを書き換えで止めてあるとのこと。仮に日本向けファームウェアが提供されたとしても問題のある電波が止まっているのかどうかを確認剃るする必要があるはずなので、測定器を持たないフツーのホビイストにはどうしようもない。





　以上は艦船プラモとRCマイクロヘリが好き！－電波法認証済プロポを使う。というWebページの情報に接しこのままではイカンと慌てて直前の日記エントリーを削除し、国内対応品への買い替えを行うといった愚かな所業の記録である。
と日記には書いておかねば…