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おだててみると、ナニカオモシロイことが起きるかも知れません。
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「かすべ」は空を飛べるのかな? [Engineering essay]
「かすべ」というのは当地で主に煮付けにされて食べられてしまう魚のことである。干物になると「えいひれ」と呼ばれ、日本各地(?)で珍味の類として食されていると推測される。が、当地でこの「えいひれ」を見つけるのはかなり困難で、流通量は内地に比べ極端に少ない。というのが、道産子のジョーシキ。なのだが、「かすべ」の本体を丸ごと目にする機会は減っているはずだ。スーパーマーケットで販売されているものは、すでに切り身となっていたり、煮こごりにされて原形をそのまま見せることは無い。私自身、「かすべ」の全身像を見た記憶は無い。
調べて見ると、「かすべ」というのは、ガンギエイ科のエイの総称であるということだ。同じガンギエイ目には、シノノメサカタザメ科のシノノメサカタザメのように名前はサメで、見た目も鮫で、実はエイの仲間というのがいるようだ。水族館へ行くと、つい美味そうだなあ…と思ってしまうことが多いのだが、シノノメサカタザメの実物を見て食欲が刺激されるかどうか、いずれ試して見たい気もする。
話がそれっぱなしになrぬ様、軌道修正する。エイには、トビエイ目トビエイ科オニイトマキエイ (マンタ)というのがいて、これは海上にジャンプする。空飛ぶマンタが実際に撮影されている。(下の動画をご覧いただきたい)
なかなかに鮮やかなジャンプだ。姿、形は「かすべ」もさほど違いは無いので、「かすべ」も空を飛べそうな気がするが…。構造(形態)と機能は必ずしも一致しないので、形態が似ていても飛べる(跳べる)保障は無い。夜、「かすべ」が編隊飛行していたら凄いと思うが、それは妄想である。
実は、空飛ぶマンタの飛行船というのが、この文を書くキッカケになっている。生き物が空を飛ぶことに興味があるので、機械がイキモノの如く空を飛んだりしたら嬉しくてタマラナイ。実際にこれをご覧になれば、ココロ奪われる人達がいると思う。
いかがだったでしょうか?私は、飛行船がこれほど運動性能が高いとは思いませんでした。
水中の場合(下の動画)よりずっとインパクトがありました。
我々の世代で(私だけでは無い、と強く思う)エイと言えば、特撮人形劇海底大戦争 スティングレイ(Stingray)のスティングレイが記憶に残っているはずだ。このスティングレイはトビエイ目アカエイ科アカエイ ということになるらしい。東京オリンピックの開催された年に、この特撮人形劇は日本で放送が始まったという。
東京オリンピックもこの特撮人形劇もカラー放送だったのは良く記憶しているが、‐「かすべ」は空を飛べるのかな?‐などとタワケた文を書くような堕落したオトナになるとは、当時10才の少年であった私に予測できた筈もない。
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【備忘録】ネタ元?
Festo-Bionic Learning Network
大空を舞うトンビを連想して、トビエイという名前がついたという話もあるようだ。
マンタが空を飛ぶ瞬間をとらえたムービー
Manta Ray (Manta birostris) FAQ
調べて見ると、「かすべ」というのは、ガンギエイ科のエイの総称であるということだ。同じガンギエイ目には、シノノメサカタザメ科のシノノメサカタザメのように名前はサメで、見た目も鮫で、実はエイの仲間というのがいるようだ。水族館へ行くと、つい美味そうだなあ…と思ってしまうことが多いのだが、シノノメサカタザメの実物を見て食欲が刺激されるかどうか、いずれ試して見たい気もする。
話がそれっぱなしになrぬ様、軌道修正する。エイには、トビエイ目トビエイ科オニイトマキエイ (マンタ)というのがいて、これは海上にジャンプする。空飛ぶマンタが実際に撮影されている。(下の動画をご覧いただきたい)
なかなかに鮮やかなジャンプだ。姿、形は「かすべ」もさほど違いは無いので、「かすべ」も空を飛べそうな気がするが…。構造(形態)と機能は必ずしも一致しないので、形態が似ていても飛べる(跳べる)保障は無い。夜、「かすべ」が編隊飛行していたら凄いと思うが、それは妄想である。
実は、空飛ぶマンタの飛行船というのが、この文を書くキッカケになっている。生き物が空を飛ぶことに興味があるので、機械がイキモノの如く空を飛んだりしたら嬉しくてタマラナイ。実際にこれをご覧になれば、ココロ奪われる人達がいると思う。
いかがだったでしょうか?私は、飛行船がこれほど運動性能が高いとは思いませんでした。
水中の場合(下の動画)よりずっとインパクトがありました。
我々の世代で(私だけでは無い、と強く思う)エイと言えば、特撮人形劇海底大戦争 スティングレイ(Stingray)のスティングレイが記憶に残っているはずだ。このスティングレイはトビエイ目アカエイ科アカエイ ということになるらしい。東京オリンピックの開催された年に、この特撮人形劇は日本で放送が始まったという。
東京オリンピックもこの特撮人形劇もカラー放送だったのは良く記憶しているが、‐「かすべ」は空を飛べるのかな?‐などとタワケた文を書くような堕落したオトナになるとは、当時10才の少年であった私に予測できた筈もない。
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【備忘録】ネタ元?
Festo-Bionic Learning Network
大空を舞うトンビを連想して、トビエイという名前がついたという話もあるようだ。
マンタが空を飛ぶ瞬間をとらえたムービー
Manta Ray (Manta birostris) FAQ
2008-08-06 17:22
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