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おだててみると、ナニカオモシロイことが起きるかも知れません。
モチロン保証はいたしませんが。
写真はダウンロード可能です。お気に召した写真があれば、ご自由にお使い下さい。
ただし、写真も著作権の放棄はしておりません。
本と金魚 [日記]
本日、曇り時々雨。少しの間、太陽が顔を出したので、昨日の散歩コースをもう一度。と、欲張るつもりで家を出たが、30分ほどで雨になった。
行きがけの駄賃に、と立ち寄った
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文学館企画展
「__探見日和 町旅のすすめ」
札幌の高校生が探し見つけた、__の文学、本屋、市場、
お祭りなどの歴史と魅力を紹介します。
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( __ は当地の固有名刺なので察してくだされ。)
この企画展、なかなかにオモシロイ。市内の古参書店と金魚屋に高校生が取材したものを手書きのパネル展示としている。展示コーナーの一画に商大の学生が企画制作した、「__のお餅屋さん ご案内地図」が置かれていた。これはスバラシイ!実地踏査したという10店舗の商品と店舗の写真に加え、10店舗の位置関係が一目でわかるMapつき。残部僅少でしたが、補充されるでしょう、きっと、たぶん…。ご案内地図が入手できなかった場合は来年立ち上がる予定のHPを「望月もち子」で検索してね。と、いうことです。
タイトルと話が殆どつながっとらんぢゃないか!という御仁に「本と金魚」という看板の店が実際にあった、今もあるかもしれぬ?ことをお伝えして本日はオシマイにしましょう。
(実はこの「__のお餅屋さん ご案内地図」でその店のことを思い出したのだ)
コメントもらった後でぐぐってみたら、
「金魚と本の店」伊藤さん というのが見つかったが、現在看板にその文字は無い。
このほか、「花&どじょう」の店があったという…異色の組合せと思うのはこっちの偏見でしかないのだろう。当然の事として、店主はマジメに商売していたはず。
(11月3日看板の写真リンク追加)
(2008.1.18 「金魚・本」看板の証拠写真掲載サイト発見)
http://denzi.web.fc2.com/otaru/otahotu/otahotu4.html
さすがに、ホッツキの年季が違う… (2008年10月現在、リンクが切れています)
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本屋と金魚屋とくれば「金魚屋古書店」ですが…関係ないですかそうですか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E9%AD%9A%E5%B1%8B%E5%8F%A4%E6%9B%B8%E5%BA%97
by teradate (2007-10-17 18:40)
>teradate さん
その本を読んだことが無いので、関係あるとも、ないとも、なんとも申し上げられませんが看板に「本と金魚」と書かれた店が我が街にあったのです。何年か前にはは新聞でその店が取り上げられたことがあった、はずです…
タウンページで調べてみようかなあ…
by Stroll (2007-10-17 22:12)
ご訪問、ありがとうございました。
昔は、5号線のバス通りに古い金魚屋さんが何軒か
あったのですが…。そのうちの1軒でしょうか?
でも、近年はそのての不思議な古きよき店が、バス通りから
次々と姿を消して、寂しい限りです。
私の記事に書き込んでくださった「あとりえ」は、
「ろーとれっく」の前身。オーナーは画家さんで、パリにいたころに
通っていたカフェの雰囲気が好きで開いたお店…と聞いています。
by MORIHANA (2007-10-18 15:11)
> MORIHANA さん
「金魚と本」の看板があったのは、手宮方面だった様に記憶しています。こちら↓の後半部分で写真が掲載されています。
http://blog.livedoor.jp/sterlingsylvia/archives/cat_50031158.html
「ろーとれっく」の常連さんはおそらく、「あとりえ」の常連さんだったということが考えられますね。すごいなぁ…
by Stroll (2007-10-19 08:58)